成人式前撮り 母として
いつもカナウ・ジュエリーのブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、娘の成人式前撮りをしていただきました。
今日は、母としてブログになります(笑)
振袖はいわゆる「ママ振り」で、
その昔、私が二十歳の頃に呉服屋さんで姉妹に両親が選んでくれた着物です。
小物は全て彼女に合わせて、セレクトしました。
この着物は、着付けをお願いした岸本浩加先生いわく、
「鶴に菊、松竹梅、牡丹などの古典柄が着物地を埋め尽くすかのように描かれています。
このお着物のデザインの素晴らしさは、
躍動感あふれる力強い流水と可憐で優しい雰囲気の植物文様が、
対照的でありながら調和されているところ。
お色も上半身は明るい朱色ですが、裾に行くにつれ鼠色から黒色へと対照的です。
日本人が大切にしてきた「和合」の精神がこのお着物に表れていて、
昭和のお着物の素晴らしさを深く感じとりました。」
と表現してくださいました。
着物の事が全く分からなかった私も、
浩加先生のおかげで今年、何とか着れるようになり、
以前よりは、お着物が身近になったので、
今回の娘の前撮りは格別なものとなりました。
この日は、私も先生に着付けて貰っています。
何年も前からFacebookなどで、浩加さんが着付けられたお振袖のお嬢様方の写真を見て、
我が娘にも着せて貰いたいと決めておりました(^^)
浩加先生、写真のポーズごとに着物を整えてくださり、凄いんです。
激しいと言ってもいいくらいに着物の美しさを表現してくださいました。もう、感激するよ♡
メイクは言わずと知れた心友の村上妙香先生、娘が高校を卒業した時に
3回コースのメイクレッスンを受けて学生生活をスタートさせました。
前撮りの日もメイクしてもらいながら、
日々のメイクの話しやアドバイスもしてもらいながら、
お化粧して貰っていました。
妙香さんと娘が会話しているのを見ると私の信頼している
心友にリラックスしている娘の姿が嬉しくなります。
この日の妙香さんは、背の高い娘のメイクに脚立にあがり向き合ってくれました。
その度に爆笑が生まれていました。
おかげで娘の最高の笑顔が自然に生まれて感謝しかございません(笑)
着付けのプロ 浩加先生と
メイクのプロ 妙香先生本気が行き交い
いつもカナウ・ジュエリーの写真を支えてくれている
加賀さんに丁寧に撮影していただいてスタジオ入りから
4時間半と言う幸せな時間を過ごさせていただきました。
娘の髪飾りは、カナウ・ジュエリーのワイヤーデザインでお花を組み合わせています(^^)
私の人生に現れてくれて「ありがとう」
と自然に手を合わしたくなる
村上妙香さんと岸本浩加さんと我が娘
大袈裟ではなく私の人生を変えて彩りをくれた女性3人です。
これからも宜しくお願いします♡
自分の事以上に、娘が大切にしていただくのは、
本当に本当にありがたく、感動しっぱなしの前撮りとなりました。
ずっと全員笑いっぱなしでもありました(笑)
プロの皆様のお陰で母として、
娘に最高の成人の贈り物ができました。
言い尽くせませんが、本当にありがとうございます。
娘は、来春から京都で就職です。
今は学生生活最後の発表を仲間と共に真剣に作り上げているみたいです。
撮影の次の日には、明日から学校だからとさっさと帰っていきました。
ちなみに、この前撮りプロジェクトは、
私のイメージでは、3.4年前から気持ちと頭の中に娘が20歳の時に叶えたい夢として、
ずっと当たり前のようにありました。
ハッキリと決めていたと言う感じです。
そうすると、その前に、着物の小物選びは浩加先生に同行してもらおうとか、
メイクレッスンは妙香さんにしてもらおうとか、
必要な時に必要なタイミングで
お願いする事で自然に交流が深まり今回の撮影となりました。
ベアもんさんには、
カナウ・ジュエリーのDM撮影やHP写真で半年に一度はお世話になっています。
こうした「叶えたい事」を日々ずっとは考えてないけど、
「ハッキリとイメージして」何本も走らせているのが、真由美流です。
チャンスは来た時につかむだけ(^^)
叶えたい事がある方の参考になれば嬉しいです。
母としてブログにお付き合いくださり ありがとうございました。
写真撮る熊: PHOTO STUDIO べあもん加賀雅俊
メイク: TAEKOMAGIC 村上妙香
ブログ
https://ameblo.jp/taeko-dewdrop/entry-12633938132.html
着付け: 岸本浩加着物教室 岸本浩加
ブログ
コンパッション〜思いやり〜
おはようございます。いつもカナウ・ジュエリーのブログを
お読みいただきありがとうございます。
爽やかに過ごせる季節になりましたね(^^)
少し前まで暑くて服装も悩んでいたし、
今年は、なんとか着る事ができるようになったお着物も着ないと忘れてしまうので、
着たいけど暑そうだからとやめにしていたのだけど、
これからは、練習がてら機会を増やせそうです(^^)
先日、着付けの岸本浩加先生と書道展に伺ったのですが、
お着物の方がチラホラいらっしゃいました。
そして、人から見られているような気がするなぁと思うと、
「あっ私、今日は着物を着ていた。」と
思うくらい着物を着ている苦しさや特別な緊張がない自分に気がつきました(^^)
なので、楽に美味しくティータイムもご一緒させていただきました♡
前置きが長くなってしまいましたが、
本日は、11月の個展のお知らせです(^^)
「コンパッション〜思いやり〜」
日時 2020年11月11日(水)〜15日(日)
11:00〜19:00(最終日17:00まで)
会場 アトリエZ
「大切な人への思いやり、それぞれの優しさの形。
家族に友に命に光を・・・」
今回のテーマは、カフェ&アトリエZのマスターとの会話の中で生まれました。
私 「マスター今回のテーマ何でいきましょうか？」
マスター 「思いやりなんてどうでしょうか？」
私 「分かりました。思いやりは英語でコンパッションですね。」
マスター 「いいですね。それでいきましょう。」
と言う具合に決まったのです。
今年ほど、人との距離感を身体も気持ちも世界中が考え実践した年はなかったですよね…
まさに、思いやりですよね。
「マスター素敵！と思いました。」
私はコロナ自粛中、
アトリエZでの11月の個展は出来ることだけをイメージして、
今だからこそ、命や生命力を表現したいと思い作品より
ディスプレイの制作をはじめていました。
静かに命に向き合いながら、
目の前にいてくれる、家族との時間と存在そして繋がりに感謝しながら、
時には、娘の手を借りながら(^^♪
子供達の未来が世界の未来が、
明るい物でありますようにと祈ることしか出来ないと感じた時の中で私に今できる事は、
「明るい未来のイメージの中で制作する事だ！」と素直に思えたのです。
どんな時も、
自分自身を本当に支えてくれるのは、
自分から湧きでた思いだと私は思っています。
何をイメージして、どう動くかは、自分次第ですものね。
そんな生命力を表現した。
カナウ・ジュエリー秋冬コレクション
「コンパッション〜思いやり〜」に
ぜひ、お運びくださいませ。
これから、さらに沢山のジュエリーを見ていただけるよう制作して参ります。
天然石が私たち同様に地球で産まれ育まれてきた息吹を
感じていただけるような作品展にできればと思っております♡
もちろん皆さん
カフェZのランチが最高に美味しいのは
ご存知ですよね？
季節のフルーツを使ったスイーツもオススメですよ(^^)
ご予約が確実ですよ♡
カフェ＆アトリエＺ
髙島屋作品展終了いたしました。
いつもカナウ・ジュエリーのブログをお読みいただきありがとうございます。
「あなたの内面が輝きだすカナウ・ジュエリー秋冬コレクション」
お陰様で無事終了いたしました。
ご来場くださった皆様、応援くださった皆様、
岡山髙島屋の皆様ありがとうございました♡
「アクセサリーは見るのも選ぶのも楽しいわぁ」と言われる方が多かったです。
写真は一瞬マスクを外していますが、
私もお客様もずっとマスクでした♡
「私の事を覚えていますか？やっと来れました。」
と超お久しぶりの方が現れて下さり、
マスクに焦るシーンもございました(笑)
リモートでのお仕事も本当に増えていて、
少しでも明るい雰囲気や表情を届けるのに、
耳飾り重要って言われていました。
マスクの時も同じですよね。
耳飾りもマスクも着けたり外したり、
ややこしいのはもちろんなのですが、
印象管理にカナウアイテムを身につけて
いただいているようで嬉しいです♡
小さな物より、少し華やかに、
小さくても色がハッキリした石の物を
着けるだけで印象が変わります。
そして、気分も上がります(^^)
口紅で表現出来ないから、
アイメイクを大切に(^^)
チークで明るさを足せないから、
耳飾りで表現する工夫をしてみる今を
楽しみたいですね♡
岡山髙島屋のスタッフ朝礼が
私は好きなので、作品展の時は出ています(^^)
接客対応について切磋琢磨されています。
昨日は、ラッキーにも
月に1度の上條副店長の日でデモをする方も
観る方もシャキーンとした空気の中で
行われていました。
感想を当てられ、
話すのもドキドキも伝わってきました。
思わず、
手をあげて外部からの感想を
伝えてたいくらい素敵な接客シュミレーションでした。
こうやって、
デパートの裏側の努力を見せていただいたり、
スタッフの方々とお話しさせていただけるのも、
髙島屋で出展させていただける喜びのひとつです♡
「マスクをしていても、目や表情に笑顔が見えるように！」
と上條副店長が言われていました。
勉強になります(^^)
マスクなしでジュエリー選びが出来る日が少しでも早くきますように…
本日は、帰ってきたジュエリー達を朝日で日光浴して、
片付けと同時に来月の作品展の準備をしています。
来月の作品展のお知らせは次回させていただきますね〜(^^)
長谷川 真由美
2006年、天然石に魅了され独自技術のワイヤーと組み合わせたペンダントを制作。購入者が現れたのを機に「自分との約束を果たし内面が輝きだすカナウ・ジュエリー®」をスタート。少し先の自分に贈るデザインで、本当に夢を叶える顧客が続出。その後は人気ギャラリーや大手百貨店での展示販売を通じて1,500人以上のお客様と出会い、世界観や提案方法、コミュニケーションの重要性を学ぶ。現在はこの経験を生かしてジュエリー制作の傍ら「叶う・コンサルティングプログラム」を提供。忘れかけていた得意技や強みを活かして目標を叶えたい大人を支援している。「諦めていた過去と今の叶えたいことの繋がりにきづいた」などのご感想をいただいている。 続きを読む
