ミューズ・セッション エピソード2
魅力や得意技を発掘するお手伝い
内面が輝きだす
「ミューズ・セッション継続プログラム」の長谷川真由美です。
わたしと天然石の出逢いから
コンサルタントになるまでの
ストーリーをエピソード形式でお話しさせていただきますね。
エピソード.2
「なぜ、願いが叶ったのか?」
わたしは、2006年から独学で
天然石をワイヤーで編み包む
オンリーワンペンダントを
作るカナウ・ジュエリーの
制作を始めました。
前回、制作を
始めたきっかけを
書きましたが、
本当のきっかけは、これだと
わたしが思っている
不思議な話を書きますね。
天然石のブレスレットに出逢う
3ヶ月前くらいの話です。
そのころわたしは、
男男女3人の子育てに
奮闘していた時間が
少しだけ落ち着いていました。
一番下の女の子が
小学一年生になっていて
自分の時間が 増えました。
ママ友たちは、
仕事に復帰する人もいて、
共に過ごす友達が
少なくなっていました(笑)
わたしは、陶芸やガーデニング、
ステンドグラスなどの
好きな習い事をしたり
母としても充実した
日々だったのですが、
なぜか、なんだか、
「何かが足らない。」
と感じて
自分を生き切れていない
悶々とした
不足感を感じていました。
気持ちの整理を
するために、
20歳代に習慣にしていた
気持ちをノートに書くことを
思い出し
書き綴りました。
「いったい どうしたいの?」
「何がしたいの?」
「なんでもできるのなら何がしたいの?」
「どんな気持ちになりたいの?」
自分で質問して
自分で答えていきました。
そうすると
自分でもびっくりするような
答えが返ってきましました。
わたしは、
小学6年生の3学期に
父親の転勤で
山口県から岡山県に
転校してきました。
ずっと山口で
過ごしていたからとか、
友達との別れが寂しいから
とかもありますが、
小学3年生からしていた、
水泳が大好きで
6年の頃には、
山口県で1.2位になるくらい
早かったのです(笑)
その水泳をやめて
岡山に行くのが
名残惜しくて
仕方がなかったこと
岡山では環境も整わなくて
続けることができなかったこと
子供だったので
気持ちの整理が
ついていなかったのかも
知れませんが、
「どんな気持ちになりたいの?」
という質問に
「あの頃の夢のつづきが観てみたい。」
とハッキリ答えて、
ノートに書き
めちゃくちゃワクワクしたのを
今でも覚えています。
水泳をもう一度したい
わけではなく
子供の頃の
ワクワク感の続きなんて
「わたしは面白いことを言うのね。」
と冷静に思いましたが、
素直にノートに書きました。
不足感もスッキリして
「ノートの世界」はやっぱりいいな。
と 思いました。
そして、そのことは、
きれいさっぱり忘れていた
3ヶ月後
友人の家に来ていた
綺麗なブレスレットを
作る人に出逢ったのです。
この
「ノートに書いた
気持ちの整理」が
わたしの願いを叶えてくれた
大きな一歩だと
今も思えて仕方がないのです。
ちょっと不思議な本当の話です。
この時の
整理がつかない思いを
ノートに書く習慣
叶う・コンサルティングプログラムの
大切な一部分でも
あります。
20歳の頃から
私の人生に現れた
ノートの世界に
何度も何度も
救われているような気がします。
あなたもぜひ
ノートの世界をお試しくださいね。
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次回のブログでは
さらに小さなころの
わたしの感覚を書きますので
お付き合いくださいね。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
長谷川真由美
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ミューズ・セッション継続プログラム
大切にしていることは、
自然体の自分らしさを
認めることと、
内面の輝きと共に
美しく行動する方法です。
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