ミューズ・セッション エピソード4

 October 28, 2021
  ミューズ・セッション

魅力や得意技を発掘するお手伝い

内面が輝きだす
「ミューズ・セッション継続プログラム」の
長谷川真由美です。

わたしと天然石の出逢いから
コンサルタントになるまでの
ストーリーをお話しさせていただきますね。
エピソード.4

「5万円で新しい人生を
スタートする方法」

わたしは、2006年から独学で
天然石をワイヤーで編み包む
オンリーワンペンダントを
作るカナウ・ジュエリーの
制作を始めました。

前回、
制作の旅にでた話しを
書きましたが、

本日は、その前に
わたしが行きたかった
旅について書きますね。

ジュエリー制作を始めたのが
男男女3人の子供の末っ子が
小学1年生になった頃でした。

子育ては、まだまだ続くのですが
少し自分にご褒美をあげたいと
思いました。

当然ですが
毎日、朝から晩まで
3人の子育て
中心でしたからね
2泊3日
5万円の自分への
ご褒美はしてもいいと
思ったのです。
ママ友達に
「2泊3日の沖縄旅行に
行こうよ!」と
誘いました。
しかし、
子供を置いて、
旅にでる事は
できないみたいでした。

残念だけど仕方がない
いつか行きたいなと
思った子育て期の
わたしがいました。

それと同じ時期に
ジュエリー制作に
出逢ったのですが、
正直、仕事になるかどうか
分からないものに
時間とお金を費やすのが
とても不安でした。
子育てはしていますが、
働いてもないのに
家庭のお金を無駄に
してしまったら
どうしよう…と
不安なあまり
出来ない理由が

いろいろ心から
湧きでてきます。

その時に
ふと、行けなかった
沖縄旅行2泊3日
5万円が、
頭に浮かびました。

そうか、
沖縄旅行に

行ったつもりで

「5万円を
自分に投資しよう!」

なくなっても
沖縄旅行に

行ったと
思えばいい。
と思ったのです。
不安で
やらない
言い訳ばかり
していた私が
ピタリと
言い訳をやめて

5万円の
自己投資で
ジュエリー作家になる
準備をはじめました。

その時に、
長谷川真由美の
名前で
はじめて
通帳を作りました。

この通帳の中の
5万円は、
ジュエリー制作の
ためだけのもの

売り上げは
この通帳に
材料費は
この通帳から
と自分に約束しました。

その時から
14年たった今も
通帳の約束は
その時のままです。
通帳の中にあるのは
増えても
減っても
5万円の
自己投資のまま
ジュエリー制作の旅を
お陰様で
させていただいて
おります。

あなたも得意技を
仕事にしてみたいと
思っていたら
金額を決めて
自己投資
オススメです♪

決めた金額で
旅行に行くくらい

自分を
楽しめたら
成功なのですから(^^)

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次回は、

「気持ちの距離感を
身に着ける方法」

を書きますので
お付き合いくださいね。

本日もお読みいただき
ありがとうございます。

長谷川真由美
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ミューズ・セッション継続プログラム

大切にしていることは、
自然体の自分らしさを
認めることと、
内面の輝きと共に
美しく行動する方法です。
あなたの人生で
学んできたことや
得意技を
活かして

あなただけの
プログラムや
メニューを
一緒につくりませんか?
眠っていた才能が
でたがって
いるかもしれませんよ。

前進する
あなたをこころから
応援しています。

::::::::::::::::::::::::::::::

ミューズ・セッション エピソード3

 October 27, 2021
  ミューズ・セッション

魅力や得意技を発掘するお手伝い

内面が輝きだす
「ミューズ・セッション継続プログラム」の
長谷川真由美です。

わたしと天然石の出逢いから
コンサルタントになるまでの
ストーリーをお話しさせていただきますね。
エピソード.3

「今こそ、わたしへ」

わたしは、2006年から独学で
天然石をワイヤーで編み包む
オンリーワンペンダントを
作るカナウ・ジュエリーの制作を始めました。
前回、制作を始めた
本当のきっかけを書きましたが、

今回は、
作り始めた時の感覚を
書きますね。

振り返るとなかなか
面白い話だと思うのですが
当時は訳が分からないままに
突き進んでいる感じでした。

小学6年生の時の感覚の
「夢の続きを叶えたい」と
思ったわたしは、

天然石ワイヤーペンダントを
制作する事に出逢い
楽しみながら作っていました。

自己流で作ったものが、
「いいね」と言ってもらって
購入してくれる人が
ひとりでもいるって
何とも言えない
楽しさと喜びと

「わたしでいいのかな?」と言う
どきどき感が正直ありました。
わたしはの自信のなさも
その頃はいっぱい
持っていましたからね(笑)
それでも、制作できる喜びが
不安を上回っていたのです。
制作するときの感覚も
人生新感覚でした。

ある日、制作する時には、

今ではなく
子供の頃の遊び心で
作る方がいいような
気がして
自分に聞きました。

いつなの?
小学生6年の頃?
小学3年の頃?
もっと小さい頃?
幼稚園?
あーなんか思い出してきた

あれだー

と思い出した感覚が

5.6歳からずっと好きだった
田んぼでシロツメクサの花冠を
作っていた感覚


なるほど
ワイヤーで作る時の感覚と気持ち
何かに似ていると
感じていたのです。
そして、すっきりと晴れ晴れとした
気持ちで

今こそ
「自由な感覚を最大限に働かせて
イマジネーションも思いのままに使い
わたしらしい旅へでる。」
と思えたのです。

その制作の旅を始めた時から
今も変わらず
ワイヤージュエリーは
花冠を夢中で作っていた時の
無邪気な気持ちで制作しています。

あなたも
子供の頃の

イマジネーションが
わいてきたら
外にだしてあげて
下さいね♪

きっと喜びますよ。
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次回は、
制作の旅に出る前に
わたしが行きたかった
旅について書きます。
お付き合いくださいね。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。

長谷川真由美

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「ミューズ・セッション継続プログラム」

大切にしていることは、
自然体の自分らしさを
認めることと、
内面の輝きと共に
美しく行動する方法です。
あなたの人生で
学んできたことや
得意技を
活かして

あなただけの
プログラムや
メニューを
一緒につくりませんか?
眠っていた才能が
でたがって
いるかもしれませんよ。

前進する
あなたを心から
応援しています。

ミューズ・セッション エピソード2

 October 26, 2021
  ミューズ・セッション

魅力や得意技を発掘するお手伝い
内面が輝きだす
「ミューズ・セッション継続プログラム」の長谷川真由美です。

わたしと天然石の出逢いから
コンサルタントになるまでの
ストーリーをエピソード形式でお話しさせていただきますね。

エピソード.2

「なぜ、願いが叶ったのか?」

わたしは、2006年から独学で
天然石をワイヤーで編み包む
オンリーワンペンダントを
作るカナウ・ジュエリーの
制作を始めました。

前回、制作を
始めたきっかけを
書きましたが、
本当のきっかけは、これだと
わたしが思っている
不思議な話を書きますね。
天然石のブレスレットに出逢う
3ヶ月前くらいの話です。

そのころわたしは、
男男女3人の子育てに
奮闘していた時間が
少しだけ落ち着いていました。

一番下の女の子が
小学一年生になっていて
自分の時間が 増えました。
ママ友たちは、
仕事に復帰する人もいて、

共に過ごす友達が
少なくなっていました(笑)
わたしは、陶芸やガーデニング、
ステンドグラスなどの
好きな習い事をしたり
母としても充実した
日々だったのですが、

なぜか、なんだか、
「何かが足らない。」
と感じて
自分を生き切れていない
悶々とした
不足感を感じていました。
気持ちの整理を
するために、
20歳代に習慣にしていた
気持ちをノートに書くことを
思い出し
書き綴りました。

「いったい どうしたいの?」

「何がしたいの?」

「なんでもできるのなら何がしたいの?」

「どんな気持ちになりたいの?」

自分で質問して
自分で答えていきました。

そうすると
自分でもびっくりするような
答えが返ってきましました。

わたしは、
小学6年生の3学期に
父親の転勤で
山口県から岡山県に
転校してきました。

ずっと山口で
過ごしていたからとか、
友達との別れが寂しいから
とかもありますが、

小学3年生からしていた、
水泳が大好きで
6年の頃には、
山口県で1.2位になるくらい
早かったのです(笑)
その水泳をやめて
岡山に行くのが
名残惜しくて
仕方がなかったこと
岡山では環境も整わなくて
続けることができなかったこと
子供だったので
気持ちの整理が
ついていなかったのかも
知れませんが、

「どんな気持ちになりたいの?」
という質問に

「あの頃の夢のつづきが観てみたい。」
とハッキリ答えて、

ノートに書き
めちゃくちゃワクワクしたのを
今でも覚えています。

水泳をもう一度したい
わけではなく
子供の頃の
ワクワク感の続きなんて

「わたしは面白いことを言うのね。」

と冷静に思いましたが、

素直にノートに書きました。
不足感もスッキリして
「ノートの世界」はやっぱりいいな。
と 思いました。

そして、そのことは、
きれいさっぱり忘れていた
3ヶ月後

友人の家に来ていた
綺麗なブレスレットを
作る人に出逢ったのです。

この
「ノートに書いた
気持ちの整理」が

わたしの願いを叶えてくれた
大きな一歩だと
今も思えて仕方がないのです。
ちょっと不思議な本当の話です。

この時の
整理がつかない思いを
ノートに書く習慣

叶う・コンサルティングプログラムの
大切な一部分でも
あります。

20歳の頃から
私の人生に現れた
ノートの世界に

何度も何度も
救われているような気がします。

あなたもぜひ
ノートの世界をお試しくださいね。

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次回のブログでは
さらに小さなころの
わたしの感覚を書きますので
お付き合いくださいね。

本日もお読みいただき
ありがとうございます。

長谷川真由美

::::::::::::::::::::::::::::::

ミューズ・セッション継続プログラム

大切にしていることは、
自然体の自分らしさを
認めることと、
内面の輝きと共に
美しく行動する方法です。
あなたの人生で
学んできたことや
得意技を
活かして

あなただけの
プログラムや
メニューを
一緒につくりませんか?