ミューズ・セッション エピソード3

 October 27, 2021
カテゴリ: ミューズ・セッション

魅力や得意技を発掘するお手伝い

内面が輝きだす
「ミューズ・セッション継続プログラム」の
長谷川真由美です。

わたしと天然石の出逢いから
コンサルタントになるまでの
ストーリーをお話しさせていただきますね。
エピソード.3

「今こそ、わたしへ」

わたしは、2006年から独学で
天然石をワイヤーで編み包む
オンリーワンペンダントを
作るカナウ・ジュエリーの制作を始めました。
前回、制作を始めた
本当のきっかけを書きましたが、

今回は、
作り始めた時の感覚を
書きますね。

振り返るとなかなか
面白い話だと思うのですが
当時は訳が分からないままに
突き進んでいる感じでした。

小学6年生の時の感覚の
「夢の続きを叶えたい」と
思ったわたしは、

天然石ワイヤーペンダントを
制作する事に出逢い
楽しみながら作っていました。

自己流で作ったものが、
「いいね」と言ってもらって
購入してくれる人が
ひとりでもいるって
何とも言えない
楽しさと喜びと

「わたしでいいのかな?」と言う
どきどき感が正直ありました。
わたしはの自信のなさも
その頃はいっぱい
持っていましたからね(笑)
それでも、制作できる喜びが
不安を上回っていたのです。
制作するときの感覚も
人生新感覚でした。

ある日、制作する時には、

今ではなく
子供の頃の遊び心で
作る方がいいような
気がして
自分に聞きました。

いつなの?
小学生6年の頃?
小学3年の頃?
もっと小さい頃?
幼稚園?
あーなんか思い出してきた

あれだー

と思い出した感覚が

5.6歳からずっと好きだった
田んぼでシロツメクサの花冠を
作っていた感覚


なるほど
ワイヤーで作る時の感覚と気持ち
何かに似ていると
感じていたのです。
そして、すっきりと晴れ晴れとした
気持ちで

今こそ
「自由な感覚を最大限に働かせて
イマジネーションも思いのままに使い
わたしらしい旅へでる。」
と思えたのです。

その制作の旅を始めた時から
今も変わらず
ワイヤージュエリーは
花冠を夢中で作っていた時の
無邪気な気持ちで制作しています。

あなたも
子供の頃の

イマジネーションが
わいてきたら
外にだしてあげて
下さいね♪

きっと喜びますよ。
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次回は、
制作の旅に出る前に
わたしが行きたかった
旅について書きます。
お付き合いくださいね。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。

長谷川真由美

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「ミューズ・セッション継続プログラム」

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一緒につくりませんか?
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