顔が変わる原石ジュエリー展
春に向かう季節ですね。雨を受けては庭の紫陽花がぐんぐん緑の葉を増やしていくのを見て、生命の力をもらっている私です。
東京 銀座での「顔が変わる原石ジュエリー展」もせまり、制作終盤、荷作り本番となっております。
昨日は、
「主役が身に付ける羽ピアス」
ワイヤーデザインと羽キャッチが人気なので、春色カラーで制作しました。組み合わせを変えると雰囲気が違って見えるのも魅力のひとつですね。個性的なデザインを個性あふれる方に身につけていただけることをイメージしてワクワクしています（＾ν＾）
先日、紹介したカナウ・ジュエリーを掲載していただいた
「つくりびと」も「美術館で貰って見ました。」「のってるからビックリしました。」などの声を貰っています。ひとりでも多くの方に「ワイヤーデザインジュエリー」を見て知っていただけると嬉しいです。
今日は、ワイヤーデザインで帯留めを制作する予定です。
先日、人生初歌舞伎をお友達と海老蔵さんの源氏物語を拝見いたしました。
海老蔵さん本当に美しくて、息をのみました(^ ^)
会場を見渡してみるとお着物の方
がたくさんいらっしゃいました。
私もカナウ帯留めを身につけて伺いました。帯留めを制作するようになって、着物が身近になり着る機会が増えていますが、私にとっては、身が引き締まる良い気を感じています。
個展まで後少し、制作出来る時間も限られてきました。大切に過ごして充実した個展が開催出来るよう準備して参ります。
カナウ・ジュエリー
長谷川真由美
「つくりびと」
全国200箇所の美術館ロビーにおいてあるフリーマガジン「つくりびと」に掲載していただきました。
出版社さんがカナウ・ジュエリーを見つけて下さったのは、昨年7月に開催した倉敷せとうち児島ホテルでの個展で作品を見て下さったのがきっかけとお聞きしました。
偶然にも東京 銀座個展の嬉しいタイミングでお声かけいただき
私のページにも個展情報を載せて下さっています。ありがとうございます。
評論の先生がワイヤーデザインに注目して下さっていて感激しております。
写真は加賀雅俊さんです。出版社の方も写真アングルに感動していらっしゃいました。
「つくりびと」は美術館ロビーのラックなどにおいてあります。
美術館に行く事があったら見つけてお持ち帰り下さいね(^ ^)
「MARCH2018 vol.68」
カナウ・ジュエリー
長谷川真由美
NIPPONものがたり無事終了
髙島屋NIPPONものがたりが無事に終わったカナウ・ジュエリーのMAYUMIです。
髙島屋でワイヤーデザインをたくさんの方に見ていただきました。
ワイヤーで包みデザインする方法を「面白いわね」「新しいわね」「オンリーワンですね」「毎日気楽に身につけたくなりますね」とのお言葉をいただき嬉しい毎日でした。なかでも、今まで、たくさんの宝石ジュエリーを身につけてきた女性が何人もワイヤーデザインの魅力を感じて下さったのが嬉しく励みになりました。
カナウ・ジュエリーをご存知のお客様も1月の個展には行けなかったから今回は行くと決めてました。とご来場下さり感激しかありません。ありがとうございました(^ ^)
「NIPPONものがたり」の5日間は、出展されていた作家さん達との交流が、とにかく楽しかったです。プロの本気の美しさや面白さが素敵で嬉しくなりました。
どうして、この制作をしているのか？何がきっかけではじめたのか？聞いたら最後、みんな語りたくなりますね(^ ^)
そして私は、本日より東京銀座での個展にむけて、準備に入っています。少しハードな毎日ですが、やりたい事をやっと形にできる制作や発表が出来るようになった感じです。楽しみながら、次に向かいますね。皆さまからの応援に支えられて生きています。(^ ^)
本当にありがとうございます。
カナウ・ジュエリー
長谷川真由美
長谷川 真由美
2006年、天然石に魅了され独自技術のワイヤーと組み合わせたペンダントを制作。購入者が現れたのを機に「自分との約束を果たし内面が輝きだすカナウ・ジュエリー®」をスタート。少し先の自分に贈るデザインで、本当に夢を叶える顧客が続出。その後は人気ギャラリーや大手百貨店での展示販売を通じて1,500人以上のお客様と出会い、世界観や提案方法、コミュニケーションの重要性を学ぶ。現在はこの経験を生かしてジュエリー制作の傍ら「叶う・コンサルティングプログラム」を提供。忘れかけていた得意技や強みを活かして目標を叶えたい大人を支援している。「諦めていた過去と今の叶えたいことの繋がりにきづいた」などのご感想をいただいている。 続きを読む
